糖尿病患者や肝障害患者では、健康食品の摂取が多くみられそれがしばしば病態に影響を及ぼすことが報告されている。
2型糖尿病にC型肝炎を合併し、ガウクルアと呼ばれるエストロゲン類似物質含有健康食品の摂取開始後に急速に肝硬変へと進行した症例の報告がある。
ガウクルアはタイ産のマメ科植物であるPueraria mirificaの根から得られる健康食品である。
豊胸作用や更年期症状の緩和作用があるとされ肝臓保護効果をうたって販売される場合もある。
国内外を問わず、ガウクルアに伴うと思われる肝硬変のまだわかっていないが現在多くの健康食品が流通しており、特に生活習慣病り罹患患者、肝機能障害のある患者では十分留意する必要がある。
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