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ビタミンCについて私たち日本人は随分たくさんの知識を持っています。
確かに栄養素の中で情報量の多いことはトップクラスと言っていいでしょう。不足で起こる病気の代表は壊血病です。その他皮下出血傾向、歯肉炎、歯のゆるみ、関節炎、情緒不安定などがあります。このような臨床的な症状が現れる以前に血中のビタミンCは低下し体内貯蔵量の変化が生じ極度に不足が続いた結果として壊血病などがおこります。
ビタミンCの供給源としての野菜や果物が自由に手に入る環境にあっても外食やテイクアウト食品を常時利用しているような場合には体内の貯蔵量が不足している可能性があります。
ビタミンCはコラーゲンとの関係が重要です。コラーゲンは生体でもっとも豊富な繊維状たんぱく質です。皮膚、腱、軟骨、骨、歯などの成分でほとんどすべての器官に存在します。
コラーゲンの合成過程で不可欠なのがビタミンCです。
皮膚にはりを与え、色素沈着を予防し、弾力のある生き生きとした健康的な肌を保つには、たんぱく質、脂質、糖質をはじめバランスの良い食生活を送ることが前提でその上でビタミンCをしっかりととることがポイントになります。
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